飢田コウヘイの  ひょんなコトから

略して「ひょコら」 フリーの役者、飢田コウヘイの徒然日記
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匣の外
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終了。

たっっっくさん成長しました。

演劇集団としては反省点も多く残りましたね。

でも個人的には!

少なくとも下らない後悔は残らなかった。

まだまだ未熟さを痛感することはたくさんあったけど、そういう点は全部「後悔」としてではなく「課題」としてキレイに浮き彫りにできた。

そして何より「自分」の心を偽らなかった。

芝居に対して。
仲間に対して。

あるだけのLOVEをぶつけた。安易な意味のLOVEじゃなくてね。

あ、ダメだ。口下手だから。喋ると言葉が腐ったり上手く伝えられなかったりする。
でも行動ではちゃんとLOVEを伝えたろ?

何か大切な見えないものを先人がLOVEと呼んだのなら、ちょっといま溢れて仕方ねぇ。
これを燃料に進んでいこう。
再スタートだ。


さてさて。
匣の外に生きる僕らはどこへ行こうか。
目の前は広すぎて泣けてくる。
シュレディンガーの猫は匣の中で何の夢を見たのか
今日から始まります。

一足先に参ります。


俺は俺のできることをやる。

お前はお前のできることをしろ。




あ、あと


藤丸亮の力を見せてやる!
俺と匣の中vol.11
昨日から小屋入りしました。

やってきましたウエストエンドスタジオ。

スタッフさんの力を借りていま創り出される箱の中の匣の中。
2008050810390000.jpg

兼ねてから心配していた幽霊さんも井荻八幡のお札のお陰かイタズラしないで大人しくしてます。
今日も穏便に宜しく。


中野で爆発するアズイフの輝き!

見ないと損する、観るとただじゃ済まないぜ!

あと中華が美味しいぜ!
俺と匣の中vol.10
ご無沙汰。

集中稽古もかなり進んで。
自分的には予定通り進んでいます。
できるだけ稽古計画に沿って目標立てて稽古しようとしてるんで、なかなか完成形は見せられないけど。
そこら辺は演出並び共演者には迷惑かけてるかもしんない。
でも一応、自分にも薄っぺらい芝居経験から編み出した自分に合った稽古法があって。もちろんそれもまだ進化途中の模索状態の稽古法だけど。

本当はね。いちいち稽古法とか稽古手順とか細かく考えなくても無為自然にできれば一番いいんだけどさ。
無為自然ってのは=何もしないってことじゃないと思うんだよねー。
文字通り、無為に、「最適」ができるようになるのが理想で。
後々そうなるための試行錯誤だから。後々ゼロにするための試行錯誤だから、譲れませんもんで。

とにもかくにも第一段階はやっとこさ終了。随分時間がかかったけど、それだけ大事な工程のはず。

明日から第二段階。

大丈夫。第二段階はそんな難しい話じゃない。
それができれば一応の完成形だ。

あとは仲間や劇場や空気に合わせて柔軟に変えていくだけ。

間に合うよ。間に合わすよ。

仲間達もそれぞれ己なりに高まってるはず。

『匣の中』が世に出るのももうすぐ。
我が子を産む母親の、地獄の苦しみと無二の喜び。
味わってやろうじゃないの。
私は地獄へ向かいます
2008042601340000.jpg
今日から毎日稽古。

楽しくやりたい。
笑ってやりたい。

でもそれ以上に、
絶対に後悔したくない。


過去のどーしょーもない経験が古傷になって疼く。

仲間のこと。仲間と女のこと。人間関係のこと。自分のこと。生活のこと。稽古中に。稽古の合間に。気づくとそればっかり考えていて。
終わったあと後悔しか残らなかった。
あれ?芝居終わっちゃったよ。
稽古場にいたのに稽古してなかった。
何のために芝居したんだっけー?

芝居は瞬間の芸術だから、終わってしまうと何も残らない。残せない。
その台本と同じ仲間には二度と巡り会えない。

だからやれることは全部やりたい。悔いは残したくない。
そうは思っても全部やりきることなんで出来ないんだと思う。
だってやれることなんて幾らでもあるんだから!

終わらない試行錯誤と実践の繰り返しの中で、芝居打った後の自分が、芝居打つ前の自分より少しでも変わっていたら。
それが前に進むってことだと思う。

俺はいま前に進んでるか。



過去のどーしょーもある経験が教えてくれる。

ちょっとコレはダメか?なんかソコソコの芝居にしかならないか?
と思ってたのに、一週間前からのメンバー全員の死に物狂いで作品が急に輝きだした。事実、評価も好転した。

死に物狂いは、本当に死に物狂いだった。

必死、という言葉がしっくりくる。

それが作品を良くした、という経験。現実。

努力したぶん必ず見返りがある…とは限らない。
でも「何か」をやらないと変化はこない。
風が起きないと船は進まない。凪では前に行けない。

だからやっぱり、集中稽古は苦しむべきなんだ。
楽しく和気あいあいも大事だが二の次だ。クソクラエ。
苦しんで苦しんでやっと風は起きる。


だから敢えて

敢えて私は

私は地獄に向かいます。


地獄の底にしかソレはない。


演劇の素晴らしさは!

魂ってモンが何なのか、演る側も観る側も感じて取れることだ!

と、信じてる。

脳ミソは頭にあんのに、事実胸が熱くなる。ジンジンする。
それが魂でなくて何なのか!

でも魂ってのはなっかなか輝いてくれない。

吐きそうな倒れそうな思いで、人間ってヤツをめくり返して裏返して中を開いて奥へ奥へ行けば、やっとこさ現れるかすかな光。

地獄のソコにしかソレはない。
俺と匣の中vol.9
まとまってきているからこそ、その先に行くのは容易じゃない。

思えば自分はここ数年、この「大体上手くやってるように見える」ところで歩みを止めてたのかもしれない。
このくらいでいいか、なんていう芝居はしたくない。今回は特に。

ちゃんと吟味した食材で妥協なく調理に手間暇かけた和食・洋食・中華・オリエンタル料理があったとして、どれを食べるかは結局食べる側の好みの問題で。
なんとかそのレベルまでは持っていきたい。
やるだけやったぞ、あとは好き嫌いの問題さとふんぞり返りたい。

どう動く・どう喋るなんてものは、最終的には受けとる側の好みなんだ。
力を注ぐべくはそこじゃない。
もっとこう、食べた瞬間にはわかりにくい、渾然一体となってる食材の味や調味料の一つ一つを細かく吟味していかなくては。

まだできる、とわかっててほったらかしにして腐ってしまう。なんてのはもうまっぴら。


自分に対する猜疑心が増すほどに周りに対する信頼感も増している。

このメンバーならやれる。文句を言うのは期待してるから。俺たちの匣の中を成功させる最高の仲間は、もう、今集まっている俺たちしかいないんだよ。

飢田がニコニコして口裏合わせてるときは興味がないとき。
眉間にしわ寄せて考え込んでるとき、傍らにいる人は信頼されてます。

きっとそう。



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【けいすけ】
ダメだー、俺こういうタイプの漢に弱いんだぁ。
脳ミソ使う前に体当たり!優先するのは正しいコトより楽しいコト!暗闇を怖いものとも思わず一歩を踏み出す!
たまんねぇ、アンタ馬鹿だろ。どんな馬鹿やっても許してしまう。
急遽!本日代々木公園にて
本日15時くらいから、代々木公園にて宣伝活動を兼ねてインプロパフォーマンスをやってます。

インプロっつうのはちゃんと話すと深いんですが、要は即興演技みたいなもんです。

お暇な人は探しに来てね。
続きを読む >>
俺と匣の中vol.8
最近よい稽古ができているからか、なんだかある程度固まってきてしまっている。

ある程度カタチが決まってからが、本当の勝負ですよね。

毎回ゼロにする必要性。
こういう意味でもあるんだよなぁ。

創り上げてきたものを全部崩してさらに良いモノをいかに創るか。

産まれたそばから腐ってく。

いかに鮮度の高いものをお届けできるかが勝負で。

マッハ演劇デリバリー、飢田です。



2008042212330000.jpg
【はっすー】
経験値ナンバーワン。
もう何というか安定感バツグン。
プライベートでも経験値ナンバーワン。
美味しいお店たくさん知ってます。
俺と匣の中vol.7
稽古の後の飲み会で盛り上がってもうて終電逃した飢田です。
仕方ないから声優業の方で必要な原稿でも仕上げようかとマンキツを満喫してます。え?別にオレ寒いこと言ってないよ?

ついでなんでブログを試しにパソコンから更新ですよ。キーボード打つのが遅い遅い!
隣には共演者のハッスーがいます。次回は彼の似顔絵だな。いま決めた。


今日の稽古はメインの人間に欠員があったので、それ以外の人を集中的にやっていました。
そのため自分は基本的に暇だったけど、逆にそれが良かった!
自分の役をものすごい深いとこまで考えられた。

あ、この役、俺だわ。

他の役者の、そいつの演じる役について話したのがかなりプラスに働いた。
やっぱり自分の役ばっか考えても前に進まんね。

できれば一人一人、全員とそういう話がしたい。そこに時間をかけたい。
芝居だけで語ることができればいいんだけど、みんなまだ未熟すぎる。俺も含めて。

だが!未熟なら未熟なりの戦い方ってのがあるもんで。
今日の稽古なんか見てると、もうホント、イケルと思うのだよ。


自分、普段からなに考えてるかわかりにくいタイプだし、芝居に関してはなぁなぁに馴れ合いたくないから稽古中に不機嫌そうにするときもあんだけど、実はメンバーみんなのこと、信頼してんだ。

って、このブログの存在、共演者は知らないんですけど。
そこの通りすがりのアンタ、代わりにこの俺の気持ち、持ってってくんなせい。
俺と匣の中vol.6
鈍行。

ってカンジ。

とはいえ。

お芝居をつくるというのは決して個人技の集まりではなく、あくまで団体として「作品」をつくり上げるっていう行為であるからして、その集団なりの速度でしか成長していかない。

だから鈍行ってことはないんだと思う。
使った時間と行った稽古の分だけしか成長するはずもなく、それを遅いと感じる俺はきっと個人としての成長に目がいきすぎている。

大切なのはいつも「いい芝居をつくる」ってことだ。
その中で副次的に個人の成長があればいい。

一人よがるな。
刻む。



ストリートチルドレンを演じるにあたってストリートチルドレンの写真集を漁ってみたら、なんかもう、凄いとしか言い様が無いです。
あんな眼ができるか、文明人。



2008041002330000.jpg
【けいしろう】
演劇集団as if〜にはいろんな人がいろんな経緯で参加しているので、それぞれ友好度が違ったりする。
で、この人が多分、一番横の繋がりが少ない。
そこがいい。
芝居を始めるといい顔をたくさん見せてくれる。普段より。
そこがいい。
似顔絵は似てるか微妙です。