飢田コウヘイの  ひょんなコトから

略して「ひょコら」 フリーの役者、飢田コウヘイの徒然日記
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甘党後日話・最終章
どうやらね。自分だけじゃなくて、いろんな役者が内的葛藤を経験した、甘党。
いや、そんなの毎回かもしんないんだけど、内容がバカらしいだけにね。あんまり表にゃ出てきませんが。
やっぱり悩んだり何だりがあって。

ただそんなこんなを乗り越えて、お客様には楽しんでもらえたんじゃないでしょうか!
いや全員がそういうわけにはイカンでしょうが、感触が良かったのは確かですとも!

それだけで全てが浮かばれます。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
今回来られなかった皆様、次回は宜しくお願いします。ゲヘへ。


インプロには常にギリギリの必死で挑んでいる飢田なので、どのお題が良い悪いというのは無く、全て等しくありがたく思っております。

が、一つだけ!

「別腹」というお題で別腹マンをやった時だけ、拙い自分インプロ史の中でも最も苦戦しました。
上手く共有できずシーンが散漫になってしまう・人物になりきれずウヤムヤになってしまう、等で失敗したことは数あれど、全く何もアイデアが出ず何をしたらいいのかわからないなんて事態は一度も無かった自分です。
ですが別腹マンの時だけは!
本当に全く何にも出てこなくて自分で自分に驚愕しました。

アレだけが今回のインプロの最大の悔しいポイントです。

お題をくれた方、本当にスミマセンでした!



甘党に関する記事はこれで最後にしたいと思います。
大変長らく駄文を書いてきました。読んで下さった方、ありがとうございました。


これからも役者・飢田コウヘイの動向をボンヤリとチェックしてくれると幸いです。

では!

さよなら!悪の秘密結社 甘党よ!
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甘党・後日話
豆腐男リンボーダンスをするの巻
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甘党・後日話
豆腐男キャッチャーをするの巻
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最終話。さらば!悪の秘密結社甘党!の巻
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別に珍しくもない普通のありふれたセリフ。
書いた人だって意味は込めてるだろうけど思い入れはどれだけ込めてるかわからないようなセリフ。
だけど、



『離れられないよね、仲間だから』


これが今回自分の心のグラウンドを何周も走ったマイ・フェイバリット・テキスト。
…そうだよなァ。良くも悪くも。
いや良いんだろう。
それが悪いと思えたら、自分に原因があるんだろうなァ。




…ということで!
なんだか読んでる人にとってはなんのこっちゃな導入でしたが、終わりました!
『ようこそ!悪の秘密結社 甘党へ!』


未熟で未達な俺たちのォ!馬鹿で雑な実験作ゥ!だから故に賛否はあるでしょう。
反省します。活かします。

ただ、個人としては、案外いろんなモノが見つかった公演でした。
ぶっちゃけ、転けてから気づくアスファルトの固さとかも、いろいろ見えた…そんな気がします。
傷は痛いけどカサブタになって固くなって強くなってくんだと思います。



さぁーて!役者人生最高最低のバカ役・豆腐男とのめくるめく乳白色な日々も一先ず終了!!

みなさんお付き合い本当にありがとうございました!

ただ!まだまだ話したいことがあるので『甘党☆インプロショー』のカテゴリはもう少し続きます。
末端役者のボヤキはまだまだ続くっ!
過ぎしゆく時
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初日終わりました。

いろんなモノに左右された一日でした。

芝居だけでなく、もう隅から隅まで一日全部がいろんなモノに左右された、そんな一日でした。

右に揺れようが左に揺れようが、しがみつくための一本のマストだけは折っちゃいけない。
芯の通ってないものほどつまらないものは無いのだから。



明日もやります。
わちゃわちゃしてます。
やっとこ生きてやっとこ笑う。
ようこそ!「ようこそ!悪の秘密結社甘党へ!」へ!
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小屋入りしました。

ドタバタどたばたアワワワワ…

嵐のような一日。

ブログ用の写真が撮れないくらい。


芝居の方もドタバタどたばたなカンジですがきっと笑える。ニコニコ笑える。


ワタシはいろいろ考えます。
いろいろ悩みます。
いろいろ学びます。
いろいろ楽しみます。

この作品を愛してます。


明日は本番だ!ぶっ飛ばす!ブチかます!



あと!



藤丸亮の力を見せてやる!
俺と甘党
更新しないとか言っといてすぐしてる自分ってどーなのか。
小屋入りはまだです。


さてさて、佳境を迎えてます「ようこそ!悪の秘密結社 甘党へ!」稽古。
今回は企画公演だけあって当初からかなり実験的な意味合いでやってきました。

やってきたよね?

前回公演は割りと的を絞って稽古してきた印象だったのですが、今回はかなり心の変遷がありました。
芝居以外の観念的なコトにも、いろんな考えを巡らせました。
ぶっちゃけ、モチベーションを維持するのに努力が必要だった時期もあった。

でも、まぁ、ここまで来ると、「甘党」も時間をかけて育ててきた大事な作品だと心から思えるわけで。
この大事な作品に、真摯に、真っ正面から、ありったけのLOVEと魂を込める時間もあと僅かだと考えると、まだ何かこの子のためにできることは無いかと焦りも出てきてしまう。

でも、だ!いつまで材料を入れてるのか、と!
美味しいシチューを作るなら、たくさんの食材を入れて味に深みをつけるのも良し。だけどやっぱり、じっくりコトコト煮込むことが不可欠なわけで。

もう時間的にはコトコト煮込むことはできないのかもしれないが、精神的にはまだまだ煮込める。煮込むべき。


稽古中は意外と見えないもんだけど、振り返れば確かにこの公演、劇団の成長に必要かもしれない。
伸びてるんだ、割りと。アイツとかアレとか、これから劇団活動を続けていく上で必要なモノが伸びている。

侮り難し。


そして今回も良い仲間が集まった!
綺麗事と承知で言うけど、この「甘党」をやるに最高のメンバーが集まってます!
稽古の合間の余計な馴れ合いさえなくなればもっと良い仲間ですね。自分も含めてね。
ピリッといこうぜ!



てカンジで稽古四方山話のまとめてみました。
インプロについては公演後にいろいろ考えるべきことがある気がするので置いときます。

次に書くときは小屋入り後だ!
それまでに甘党をどこまでよくできるか、まるでチキンレース!
俺と甘党
本番まで一週間を切るともう忙しいわけで。
恐らく小屋入りまでブログも更新しないでしょう。

稽古も佳境です。
順調…かどうかはわからないけど、どうなったら順調なのかもわからないけど、進んでます。

ただインプロがなぁ。ずっと台本を固めてて、今日久しぶりにインプロ稽古してみたんですけど、なんか、自分、ダメだわ。今のままじゃ。今回の目標でもあったのに。
熱中すると我の強さが顔をだす。つまりは自分勝手。これはインプロにおいては邪魔すぎる。
熱くなりすぎると言葉を選ばなくなる自分を見てると、血を感じてしまう。
そして血のせいにしてる自分に更に自己嫌悪したりね。

皆さんが楽しむために、自分を苦しめ、板の上では楽しめるよう、自分を持っていきますよ!やりますよ!



稽古終わり、雨脚が弱まるの稽古場で待ってると、なんと憧れの役者さんが現れた!
嬉しすぎてちょっと自分を抑えるのが大変でした!
サイン欲しい欲求がムクムクでかくなるのを感じたけど、なんかそれをやっちゃったらただのファンになっちゃう気がして、まだ同じ役者ですと胸を張って言えない自分がいて、いつか同じ舞台の上で会える日まで我慢することにしました。。
その時が来たら即行サイン貰う。
結局サイン貰う。
俺と甘党─糎譴辰討訝砲辰謄Ε兇い茲擁圈
さてさて遅くなりましたが続き。

前回は前置きまで書いたわけですので、本題。


前回の前置きを踏まえると、役者が演出に(演出的)文句を言うのは、無意味、いや、ほぼ無意味でしょう。
脚本家に文句を言うのも同じくです。

例え「この演出家ダメだ。ここは絶対Aじゃダメだろ!」と思ったとしても、そうしたところでまた別の誰かが不満を持つからです。

何度も言いますが、万人が納得するモノなんて無い。

未来を見ることができない人間は、結果論でしか「〜の方がいい」と確信することができない。

なら極論、どの演出方法をとっても、それは個人の趣味でしかない。
どれをとっても個人の趣味なら、舵取りする人間の趣味に統一しないと。


役者の仕事は台本に書かれた虚構、又は架空の世界を創り出すことでしょ?
なら自分の趣味に合わなかろうが間違ってるように思えようが、芝居を打つコミュニティの全員が創り出すべき一つの世界の方を向かなきゃあ、芝居なんてできるわけがないんです。

「役者は演出の言うこと聞かなきゃダメなんだろ?だったら気に入らないけど言われた通りやるよ」でもダメです。
言われたことをやればいいとか、そんな次元じゃない。
舵取りの人間が行くと決めた方向にみんなが向いてるから、芝居ができるんです。

それができてないモノは芝居じゃないと言っていい。
失敗作発表会と言ってしまってもいい。

全員が演出の見てる世界を見るというコトがそれほど大事だというのは、演劇とは何かを考えれば自明だと思うのです。
この若造は!



役者なら誰しも「良い芝居に出たい」という欲があるのはわかります。
しかし良い芝居に出られるかの選択は、その芝居に出演するかしないか決める段階でしかできない。
役者の選択権はそこにしかない。
一度出演を決めて、稽古を重ねる内にこの芝居はダメだと思っても、自分好みに弄くる権利は役者には無い!

一つの意志のもとに纏まることができなかった作品は、下手すりゃ誰が観てもつまんないモンができる。
でも一つの世界さえ創れることができれば、大方が駄作と断じても、世界のどこかの誰かは必ず楽しんでくれる。
AでもBでもQができてもいい。それが好きな人が必ずいる。
一人でもいい。二人でもいい。その人達を楽しませたら、さぁ、次は誰もが納得できる作品に出られるよう、また芝居を続けていこう。


役者ってそういうモンだと思います!!!


…ハァ、ハァ。
勿論、この考え方自体が個人の好みでしかないこともわかってます。
それもまた個人の自由。
万物全てに人間が理解できる完璧な答えは用意されて無いのです。
数学にさえ答えは無い、80年ほど前にゲーデルがそう証明しちゃったんです。あ、話が逸れた。



とにかく僕は。
今日も世界を創り続ける。嘘の世界に真実を盛り付ける。
もっと良いモノを。もっと良いモノを。
いつか完璧な世界ができちゃったら、役者を辞めるでしょう。芝居を続ける意味を失うから。
それがたまたま今回じゃなかった。
だから演り続けるんです。
無いと知ってる完璧な世界を目指して。